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治療のお話
若年性特発性関節炎の医療費が助成される制度はありますか?
小児慢性特定疾病対策
若年性特発性関節炎は、小児慢性特定疾病対策の対象疾患の1つです。18歳未満の児童(引き続き治療が必要であると認められる場合は20歳未満)が対象で、申請・認定されれば医療費の助成や日常生活用具の給付などが受けられます。詳しい手続きは、最寄の自治体窓口(保健所や保健センター)へお問い合わせください。
難病医療費助成制度
全身型若年性特発性関節炎は、難病医療費助成制度の対象疾患の1つです。年齢に関わらず、規定を満たせば医療費(一部または全額)の助成が受けられます。詳しい手続きは、最寄りの都道府県の窓口にお問い合わせください。
